あらゆる人々のハッピーに
ovgoの由来は、いろいろな食の選択肢が広がることで、たくさんのひとにハッピーになってほしいという思いが込められています。
ライフスタイルに「プラントベースをおいしく気軽に取り入れてほしい」というコンセプトのもと、環境にも優しいアメリカンプラントベースクッキーを作っている専門店です。
ovgoの由来は、いろいろな食の選択肢が広がることで、たくさんのひとにハッピーになってほしいという思いが込められています。
ライフスタイルに「プラントベースをおいしく気軽に取り入れてほしい」というコンセプトのもと、環境にも優しいアメリカンプラントベースクッキーを作っている専門店です。
あずきなこは、どこか懐かしさを感じる、ほっこり小豆に香ばしいきな粉の香りがたまらない一枚です。
卵もバターも使用せず、全て植物性でつくるプラントベース仕様のやさしいアメリカン・クッキー。 毎日のちょっとした積み重ねが、やさしい地球の未来を作ると信じています。
理想のベイクショップを求め、アメリカを旅して出会った一枚のクッキー。 そのクッキーは、とても美味しくて、なんとプラントベース仕様。 美味しそうにクッキーを食べる、あらゆる人々のハッピーな笑顔が頭のなかに広がりました。 その笑顔が日本でも当たり前になることを夢見てできあがったのが、ovgo Bakerです。
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生物学・環境研究
布柴教授
ICUのリベラルアーツ教育は、学びから社会課題に気づくこと、そして解決に向けて行動に移すことを大切にしています。今回はICUの学生2人が独自に企画し、特別なことをしなくても日頃からエシカル消費に携わる機会を作り出しました。学内外で、そういった課題解決に挑む学生を応援しようと思いました。今回の企画を通して、ぜひ学生に「モノの値段の背景」について考えるきっかけにしてほしいです。何かを買おうとした時に、その商品の価値が適切に評価されているか、価格設定の理由などを見直すことができます。商品が作られる過程を知ることで、背景に潜む問題に気づくことができます(例えば集約施設で育てられた安価な肉や卵は、アニマルライツが守られていない可能性があること )。
総務部
阿部さん
職員として、ICUの学生から食堂やキャンパスでの環境系の取り組みに関する質問をされることが多く、環境意識の高い学生に何か還元できる方法を模索していました。 このプロジェクトは、感性鋭い学生たちに普段の生活の中で環境にコミットできる場を与え、またそれが具体的に数値として見えるのがいいと思いました。この企画を通して、食事など普段の何気ない消費活動を通して環境への配慮が具現化できるということを学んで欲しいです。さらに、環境負荷低減事業活動の背景や10年後の社会や人がどうなるのかを考えてほしいなぁと思います。
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脱炭素だけじゃない
食品エコ指標