多角的なエコ指標で計測
脱炭素だけでなく、生物多様性、水資源利用など多角的な面から商品の現状を計測。
計測結果はダッシュボードで視覚的に表示。
脱炭素にどれだけ貢献しているか
海や陸の生きものの豊かさを保全できているか
限りある資源の使い方を見直せているか
Myエコものさしは、これまでになかった「多角的な」食品エコ指標で、
商品のさらなる魅力を発見します。
この豊かな食と農を、次世代へとつないでいけるように。
作り手の工夫や努力を可視化し、食材名だけで、
環境へのやさしさが判断されてしまっている現状を、変えていきます。
脱炭素だけでなく、生物多様性、水資源利用など多角的な面から商品の現状を計測。
計測結果はダッシュボードで視覚的に表示。
エコ指標に基づき、商品PR・商品改良につながる新たな観点をご提供。需要者が環境に配慮した選択をしやくなり、製品のブランド価値向上にも繋がります。
消費者・企業・行政など様々な場でサステナブル消費需要は高まりを見せています。商品を新しい発信の場や新しい販路につなぎ、ビジネス機会を創出します。
視覚化された指標は直感的に理解・把握できます
商品PR強化・
販路開拓
ブランディング
強化・新商品開発
未来を向けた改善
ポイント把握
野菜農家様でのご活用例
減農薬などの工夫をした販路開拓を検討していました。
より効果的に小売店にPRするために、Myエコものさしで脱炭素につながる工夫を定量的に伝え、
棚取りにもつながりました。
販売時には消費者からの興味関心を惹くことにつながり、青果部門売上一位という結果にもつながりました。
食品メーカー様でのご活用例
世の中にエコやSDGsを謳う商品が多数ある中で、
自分たちの徹底した工夫の環境貢献面での差を表現・発信する方法を探していました。
自社製品の従来の「おいしい」「かわいい」という魅力に加えて、
環境貢献を数字として表現でき、新たな魅力として発信できるようになりました。
大手商社グループ様でのご活用例
Myエコものさしを活用することで、企画した地域イベントにおいて、
地産地消や無農薬栽培などのお店や生産者の工夫を反映した商品の環境貢献度を
スピーディーに可視化することができ、
取組自体も多数メディアに取り上げられ、サステナビリティ企画の発信力の強化につなげることができました。
「Myエコものさし」事業は、
国内外の企業団体から
高い評価をいただいております。
優秀賞採択
Best Startup for a Sustainable Society賞受賞
最終入賞 2年間の実証実験対象企業に採択
Future Food Institute賞を受賞
Myエコものさしでは国内・グローバルのデータベースを活用しています。
Myエコものさしでは、ユーザーがお持ちのデータに加えて、IDEAやEcoinventなどの国内・グローバルの環境負荷データベースや貿易統計などを用い、分析目的に応じて、関連するISOや国内外のガイドラインに合わせたプロセスで計測しています。
レシピ等の必要な情報をいただいてから最短1週間~4週間程度で計測が可能です。
レシピ等の必要な情報のヒアリングに30分×1~3回のお時間をいただく形が一般的です。
レシピ等の情報な情報をいただいた後は、結果出力までユーザーの手間はかかりません。ユーザーは出力された結果の活用に注力することができます。
その製品の持つ機能(性能や特性)を特定し、機能の種類・規模や量的な値を等しくし、機能単位で比較をします。
機能単位の決定についてはご相談の上で、ご提案をさせていただきます。環境貢献面での工夫が加えられた当該商品に対して、自社における従前の条件との比較や、各国での平均消費条件などとの比較が可能です。
尚、ISOなどの国内外のガイドラインにも沿う形で、他社の固有製品との比較は実施しておりません。
計測した結果は、対外向けにも社内向けにもご活用が可能です。
対外向けには商品や企業のPR・ブランディング、投資家向けのPR材料としてご活用いただいております。
社内向けには、商品単位の可視化結果を用いて、事業メンバーにおけるGHGなどの脱指標改善検討時のインプットとしていただいたり、商品開発のインプットとしてもご活用いただけます。
また上記は、食品関連の商品を提供される企業のみならず、社食や置き菓子・社内のイベントなどで食品を消費する場をお持ちの企業様にもご活用いただくことが可能です。
具体的なご活用方法は状況に応じてご提案させていただくことも可能です。
食品関連の商品を提供される企業のみならず、社食や置き菓子・社内のイベントなどで食品を消費する場をお持ちの企業様にもご活用いただくことが可能です。
具体的なご活用方法は状況に応じてご提案させていただくことも可能です。
本格的な計測を実施する前に、無料の簡易診断を行っておりますので、お問合せいただければ幸いです。
測定対象とする商品数や指標数によって異なりますのでお問合せください。
代表的には以下の活用事例となりますが、他にもさまざまなご活用事例がございますので、お問い合わせいただければ幸いです。
・野菜のエコ指標可視化による他商品との差別化によりスーパーの棚取りに成功、売上を伸ばした事例
・クッキーのエコ指標可視化により、学校機関内での販売機会を獲得し、新しい販路開拓につなげた事例
・地域の一次産業の持つ価値の新たな発信方法として、地産地消の環境貢献度の可視化及び発信への活用事例
・ESGに取り組む企業として、自社のパーパスやビジョンと日常の企業活動の一貫性を強化する目的で、直接の事業活動だけでなく、社員や利用者・訪問者が日々接する社内の食を通じたESG面の訴求の強化への活用事例
お問い合わせは以下のフォームより
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